この記事では、犬猫のセカンドオピニオンについて、愛犬の通院と介護を通じて考えたことを紹介します。
セカンドオピニオンを受けに、かかりつけ以外の動物病院を受診することに戸惑いはありませんか。
実は、私もためらいがあり、愛犬に乳腺にシコリができた当初、セカンドオピニオンを聞くという選択肢をとりませんでした。
シコリが突然大きくなり、その時初めてかかりつけ病院以外の病院へセカンドオピニオンを求めに行きました。
その後、愛犬は闘病生活を送り、今年、天国へ旅立ちました。
今でも、シコリが見つかった段階で別の獣医師の意見も聞いていたらどうだっただろう、と考えることがあります。
ただ、セカンドオピニオンを受ければ必ず結果が変わったかどうかは、今となっては分かりません
しかし、今振り返ると初動の段階で別の意見を聞くという選択肢も考えてみれば良かったと思っています。
今回は、愛犬の通院と介護を通じて、セカンドオピニオンという選択肢について考えたことをまとめます。
セカンドオピニオンとは?
最初に、セカンドオピニオンとはどういうことなのか、まとめてみます。
セカンドオピニオンとは、現在受けている診断や治療方針について、別の獣医師の意見を聞き、今後の治療を考えるための参考にすることです。
飼い主が納得できる治療方法を選択していくということです。
セカンドオピニオンを受けるメリット
セカンドオピニオンを受けるべき理由を考えていきます。
- 違う視点から診察してもらえる
- 飼い主が納得して治療方針を考える材料になる
違う視点から診察してもらえる
別の獣医師の意見を聞くことで、現在の診断や治療方針について理解を深め、自分が納得して治療を選択するための材料になることがあります。
私の場合、かかりつけ病院へ気兼ねしてしまった部分も正直あります。
かかりつけ病院以外の病院を受診したら、今後きちんと診察してもらえないのではないかという不安もありました。
実際は、私の思い込みでしかなかったです。
私自身、この経験から、別の獣医師の意見を聞くという選択肢を持っておくことも大切だと感じました。
別の獣医師の意見を聞くことで、診断や治療方針について別の見方を知ることができる場合があります。
かかりつけ動物病院を選ぶ際に、私が重視したいと思ったポイントについては、こちらの記事にまとめています。

飼い主が納得して治療方針を考える材料になる
かかりつけ病院で診察をしてもらっても、犬猫に異変を感じていれば飼い主も不安です。
実際、私もかかりつけの病院で愛犬のシコリを見てもらった時に、様子見と診断をされました。
かかりつけの先生が様子見と診断したのなら大丈夫だろうと思う反面、不安な気持ちもありました。
しかし、信頼している先生なので様子見しようと決断してしまいました。
診断や治療方針について迷いや不安がある場合は、別の獣医師の意見を聞くことも選択肢の一つだと思います。
セカンドオピニオンを受ける前に準備したいこと
セカンドオピニオンを受ける際、以下のような情報や資料があると、これまでの診療経過を伝える際に役立つことがあります。
必要な資料は受診先によって異なるため、予約時に確認しておくと安心です。
- これまでの検査結果(血液検査など)
- X線・CT・MRI・超音波検査などの画像や結果
- 現在使用している薬が分かるもの
- これまでの治療経過や病歴
- 聞きたいことをメモしておく
まとめ
今回は、犬猫のセカンドオピニオンを受けるべきかを考えて、まとめました。
私の結論は、今振り返ると主治医以外の別の意見を聞くという選択肢を考えてみれば良かったと思っています。
セカンドオピニオンを受けていれば結果が変わったかどうかは分かりません。
それでも、別の獣医師の意見を聞いたうえで治療について考えるという選択肢を、当時の自分が知っていたらと思うことがあります。
私が考えたことが、あなたの参考にしていただけたら嬉しいです。
