この記事はペット保険会社を選ぶ基準を主観でまとめています。
トイプードルを飼い始めて14年経過しました。
今年は我が家の3匹のトイプードル達にとって試練の年となりました。
真ん中の子は壮絶な闘病の末、天国へ旅立ってしまいました。
そして、長女の子は14歳というシニア犬ですが、手術も経験しました。
2匹の経験を通して、ペット保険を選ぶ時に重視したいポイントを記していきます。
あなたのペットの保険選びの参考にしていただければ嬉しいです。
私が考えるペット保険選びの基準
最初に主観にて、重視したいポイントを挙げていきます。
ポイントは8つあります。
参考にしてみてください。
【ペット保険選びに重視したいポイント】
- 補償割合を確認する|私は70%以上を目安に
- 年間の受診回数・限度日数を確認する
- 1日(1回)あたりの補償限度額を確認する
- 年間の補償限度額を確認する
- 免責金額の有無と金額を確認する
- 補償対象外となる治療を確認する
- 更新・継続の条件を確認する
- 加入できる年齢・健康状態・告知事項を確認する
補償割合を確認する|私は70%以上を目安に
私は実際に愛犬の通院や手術を経験し、治療費の自己負担を考えると、補償割合は70%以上を一つの目安にしたいと感じました。
ただし、補償割合が高くなるほど保険料も高くなる傾向があるため、毎月無理なく支払い続けられる保険料とのバランスも大切です。
年間の受診回数・限度日数を確認する
若いペットであれば、年間の受診回数は気にならないと思いますが、シニア期を見据えると、年間の受診回数の制限があるとネックになります。
実際に闘病生活が始まると、短期間に何度も病院へ通うことがありました。
それまで私は受診回数の上限をそれほど重要視していませんでしたが、この経験から確認しておきたい項目だと感じるようになりました。
また、1つの疾患に対して回数制限がある保険もあるので、要チェックです。
1日(1回)あたりの補償限度額を確認する
1日の補償金額の上限があると、補償金額以上の医療費を支払った場合、自己負担となってしまいます。
例えば、
- 保険内容:50%補償、1日の補償上限額(10,000円)
- 医療費:30,000円
上記の場合、医療費30,000円の50%補償だと、15,000円が補償してもらえると考えてしまいがちですが、1日の補償上限額10,000円が付いてしまうと、10,000円しか補償してもらえません。
医療費30,000円のうち、20,000円は自己負担となります。
手術においても、上限金額があったりする保険もあるので、確認が必要です。
年間の補償限度額を確認する
年間の補償限度額は保険によって異なります。
病気やケガで通院・入院・手術が続いた場合、年間でどこまで補償されるのかも確認しておきたいポイントです。
免責金額の有無と金額を確認する
各社ペット保険の中には、免責金額がある保険があります。
免責金額とは、保険金を請求する際に契約者が自己負担する金額のことです。
免責金額の設定や保険金の計算方法は商品によって異なります。
例えば、
- 保険内容:50%補償、1日の免責金額(5,000円)
- 医療費:30,000円
上記条件の場合、医療費30,000円から5,000円を引いた25,000円に対して50%を補償されます。
なので、
(30,000円➖5,000円)✖️50%🟰12,500円
12,500円➕免責金額:5,000円🟰17,500円
医療費30,000円のうち、17,500円が自己負担となります。
※上記は「診療費から免責金額を差し引いた後、補償割合を掛ける」という条件を仮定した一例です。実際の計算方法は加入する保険の約款・重要事項説明書をご確認ください。
私の愛犬の闘病では、血液検査に加えてCTやエコーなどの検査を受けることもあり、医療費が高額になることがありました。
私の場合は、少額の医療費では免責金額があるメリットを感じにくかった一方、治療費が高額になった時には、免責金額だけでなく補償割合や限度額を含めて考えることが大切だと感じました。
補償対象外となる治療を確認する
補償割合だけでなく、「どのような診療が補償対象になり、何が対象外なのか」も確認しておきたいポイントです。
加入前には、保険会社の商品説明だけでなく、重要事項説明書や約款にも目を通しておくことをおすすめします。
更新・継続の条件を確認する
ペット保険は長く加入することを考えて、契約を継続できる条件についても確認しておきたいところです。
更新時の条件や、病気になった後の契約の扱いなどについては、加入前に重要事項説明書や約款を確認しておくと安心です。
加入できる年齢・健康状態・告知事項を確認する
保険によっては、年齢や健康状態によってペット保険に加入できない場合もあります。
シニア向けのペット保険もあるため、年齢だけで諦めず、加入できる商品があるか調べてみるのも一つの方法です。
健康状態によっては加入できなかったり、特定の病気や部位が補償対象外になるなど、条件付きでの契約となる場合もあります。
私の場合、愛犬が持病持ちになってしまったため希望する保険に加入できなかったことがありました。
ペット保険とあわせて、いざという時に相談できるかかりつけ病院についても考えておくと安心です。

まとめ
今回は、経験を通して、ペット保険を選ぶ時に重視したいポイントを主観にてまとめました。
この記事をまとめていて思ったのですが、ペット保険は健康な時はありがたみを感じないものなのではないかと。
ペット保険に入るくらいなら、毎月その金額を貯金しておいた方がいいと言う人もいます。
実際に私も毎月貯金でもいいのかも!とペットが健康な時は思ってました。
毎月無駄に支払っているなって。
だけど、ペットが実際に長期間の闘病を経験してみてペット保険に加入していて良かったです。
細かく計算したわけではありませんが、長期間の闘病で何度も通院や検査を経験し、保険による補償が家計の大きな助けになりました。
私自身は、今振り返ると「もしもの時のお守り」として加入しておいて良かったと感じています。
最後に、上記あげたポイントが全て当てはまる保険はないかもしれません。
しかし、あなたが重視したいポイントを見つけられたら嬉しいです。
重視したいポイントを基にペット保険選びをしてみてくださいね。
