犬用バブーシュカは、かぎ針編みで初心者でも簡単に作れます。
本記事では、三角ショールの編み方を応用した「犬用バブーシュカの編み方」を、材料・サイズの目安とあわせてわかりやすく解説します。
バブーシュカとは、ロシアの女性がかぶる三角形のスカーフのことで、最近はファッションとしても人気が高まっています。
顎下で結べる形のため、犬用の帽子としてもアレンジしやすいのが特徴です。
今回は、実際に愛犬サイズで編んだ方法をもとに、初心者でも再現できる手順を紹介します。
犬用バブーシュカの編み方(かぎ針・初心者OK)

三角ショールに鎖編みの紐を付けています
犬用バブーシュカは、「三角ショール」の編み方を応用することで簡単に作れます。
基本は、作り目を少なくして小さめの三角形を編むだけです。
「三角ショール」の編み方は、新・かぎ針あみの基礎 (BASIC TECHNIQUES BOOK)(P81)に掲載されています。
編み方の手順
新・かぎ針あみの基礎 (BASIC TECHNIQUES BOOK)(P81)を参考にしながら編んだください。
- 鎖編みを37目作る(小型犬サイズ)
- 三角ショールと同じように増し目しながら編む(編み方:鎖3目の引き抜きコピット)
- 三角形になるまで編み進める
- 両端に紐(鎖編み)をつける
- 形を整えて完成
ポイント
犬用バブーシュかを編んで感じたポイントです。
- 作り目を減らすことで犬サイズになる
- 同じ編み方の繰り返しなので初心者でも簡単
- 紐は少し長めにすると結びやすい
初心者でも失敗しないコツ
初心者でも失敗したいために、気をつけたいことです。
- 最初はきつく編みすぎないこと
- サイズは途中で犬に当てて調整すること
- 紐は長めにしておくと安心
犬用バブーシュカの出来上がりサイズ
今回編んだ犬用バブーシュかの出来上がりサイズです。
出来上がりサイズ:本体部分:横12cm、縦:6.5cm
紐部分:27cm(両サイドとも)
※作り目37目の場合
必要な材料・道具
犬用バブーシュカを作るために必要なものは以下の通りです。
【用意するもの】
- かぎ針(使用サイズ:3/0号)
- 毛糸(使用毛糸:オーガニックコットン細、セリア)
- はさみ
- とじ針
初心者におすすめのかぎ針とテキスト
犬用バブーシュカを作るにあたり参考にしたテキストとかぎ針についてです。
テキスト「新・かぎ針あみの基礎」
かぎ針編みの基本を学ぶために使用したのがこちらのテキストです。
編みはじめから糸の始末まで図解で解説されているため、初心者でも理解しやすい内容になっています。
バブーシュカを編むのに練習した記録です。

かぎ針「クローバー アミュレ」
かぎ針は「クローバー アミュレ」の8本セット。
実際に使用して感じたのは、糸の滑りの良さです。
スムーズに糸が通るため、編みやすさが大きく変わります。
以前使っていた100円ショップのかぎ針と比べても、使い心地は明らかに違いました。
完成イメージ

毛の色と同化してしまうかと懸念していましたが、なんとか差別化できました!
鎖3目の引き抜きコピットの模様がカワイイです。
その上、縁の模様も上品です!
紐は顎に結んでも、人間で言う襟足の部分で結んでもOK!
バブーシュカですが、帽子代わりでも良いと感じました。
まとめ
犬用バブーシュカは、三角ショールの編み方を応用することで、初心者でも簡単に作ることができます。
今回紹介した方法では、作り目を少なくするだけで、犬サイズのバブーシュカを作ることが可能です。
実際に使用した目数は「37目」で、小型犬にちょうど良いサイズになりました。
同じ編み方を繰り返すだけなので、かぎ針編みが初めての方でも挑戦しやすい作品です。
また、作り目を増やせば人用のバブーシュカとしても使えるため、アレンジの幅も広がります。
なお、今回参考にした基礎テキストは、「新・かぎ針あみの基礎 (BASIC TECHNIQUES BOOK)」で、初心者の方でも分かりやすく学べる内容になっています。
また、犬用の帽子や編み小物については、以下の記事でも詳しく紹介しています。
