愛犬たちの高齢化に伴い、数か所の動物病院へ通院しています。
地元の動物病院だったり、大学病院だったり。
待合室で待っていると、ペットをキャリーケースに入れている方が多いです。
電車やバスで通院するとなるとキャリーケースは必要ですもんね。
観察しているとペット用キャリーケース、とても種類が豊富なんです!
この記事では、通院に最適なキャリーケースの選び方を中心に
- キャリーケースの種類
- 失敗しないポイント
- 実際に感じたこと
を分かりやすく解説します。
ペット用キャリーケースの種類
ペット用キャリーケースの種類を大まかに分けると、以下の5種類あります。
- ハードキャリー(クレート)
- ソフトキャリー
- リュック型キャリー
- カート型
- キャスター型
こんなにも種類があるのかとびっくりしました!
数年前までは、ペット用キャリーケースといえば、ハードキャリー(クレート)でしたよね。
5種類のキャリーケースの特徴
それぞれのキャリーケースの特徴を調べてみました。
①ハードキャリー(クレート)
ハードキャリー(クレート)とは、プラスチック製の頑丈なタイプです。
- 特徴:耐久性が高く、外からの衝撃に強いです。丸洗いもできるので、とても衛生的!
- メリット:ペットが中で踏ん張ることができるので、安定感があります。
- デメリット:重量があり、持ち運びの際にかさばる。
シートベルトに装着ができるので、車で移動される方には向いています。
それに、災害時には避難ハウスとしても活用できます。
②ソフトキャリー
ソフトキャリーは、布やナイロン製の軽量なタイプです。
- 特徴:肩掛けができるものが多く、おしゃれなデザインが豊富です。
- メリット:軽く、使わない時は折りたたんで収納することができます。
- デメリット:強度が低く、噛み癖のあるペットだと生地を痛める可能性があります。
公共交通機関を使っての通院やちょっとしたお出かけに便利です。
③リュック型キャリー
リュック型キャリーは、背負うことができるタイプです。
- 特徴:両手が自由になるのが最大の利点です。拡張して広くなるタイプもあります。
- メリット:体重が分散されるので、飼い主の負担が少ないです。
- デメリット:ペットの様子が直接見えにくいです。しかし、前抱っこ対応モデルもあるので、見えにくいというのは解決できます)
自転車移動や徒歩での長距離移動に向いているので、近所の病院への通院に最適です。
④カート型(ペットカート、バギー)
カート型は、ベビーカーのような形をしたタイプです。
- 特徴:複数のペットを乗せられ、荷物も一緒に運ぶことができます。
- メリット:重さを感じずに移動でき、ペットもリラックスしやすいです。
- デメリット:段差に弱く、電車など混雑時には場所をとります。
シニア犬の散歩やカフェ巡り、イベント会場、アウトレットでの買い物など長距離の移動におすすめです。
⑤キャスター付き(キャリーバック型)
キャスター付きは、スーツケースのように転がして運ぶタイプです。
- 特徴:キャスターが付いているので、地面を滑らせて移動することができます。
- メリット:腕や肩に負担をかけずに中型犬クラスまで運べます。
- デメリット:地面の振動や音がペットに伝わりやすいです。
新幹線などでの長距離移動には、カート型よりも場所を取らずに使うことができます。
代表的な商品
代表的な5種類のキャリーケースを紹介します。
①ハードキャリー(クレート):リッチュル キャンピングキャリーファイン
リッチュル キャンピングキャリーファインは、日本の家庭で最も普及している「ハードキャリーの王道」です。
②ソフトキャリー:スペクトラム ブランズ ジャパン ソフクレート n2
スペクトラム ブランズ ジャパン ソフクレート n2は、布製ながら非常にしっかりとした骨組みを持つ、折りたたみ式のソフトキャリーです。
③リュック型キャリー:マンダリンブラザーズ ブリクストン キャリーバックパック
マンダリンブラザーズ ブリクストン キャリーバックパックは、おしゃれさと機能性を両立し、SNSなどでも非常に人気の高いリュック型キャリーケースです。
④カート型(バギー):コムペット ミリミリ EG
コムペット ミリミリ EGは、ベビーカーメーカー「コンビ」が手掛ける、小型犬向けカートの最高峰です。
⑤キャスター付き(スーツケース型):PETico ico
PETico icoは、「ペットと泊まれるホテル」や「新幹線移動」をする層に支持されているスーツケース型キャリーケースです。
通院用キャリーケースの失敗しない選び方
通院用でキャリーケースを選ぶ場合、以下の4つことを踏まえて洗濯しましょう。
- 犬が安心できるか?
- 出し入れがしやすいか?
- 軽く持ち運びしやすいか?
- 移動手段
①犬が安心できるか?
通院は犬にとってストレスが大きい時間です。
そのため、安心できる空間かどうかが最優先になります。
- 飼い主の匂いがついているか?
- 視界が落ち着けるか?
- 揺れが少ないか?
犬が安心してキャリーケースにいれるように工夫が必要です。
②出し入れがしやすいか?
病院では診察の際、出し入れが発生します。
上開きか、横開きが便利なのか判断しないとなりません。
③軽く持ち運びやすいか?
通院は意外と体力を使います。
思いキャリーケースを洗濯してしまうと、結局は使わないということになりかねません。
軽くて持ち運びやすいキャリーケースを選択する必要があります。
④移動手段
移動手段によって選択するキャリーケースも変わってきます。
車なのか、電車なのか、徒歩なのか?
- 車:安定性重視
- 公共交通機関:コンパクト重視
- 徒歩:軽さ重視
【体験】実際に感じたこと
私は犬の通院の時は、特にキャリーケースを使用していません。
理由は、犬がキャリーケースに入ることを嫌がったからです。
通院の可能性を考えると、キャリーケースに日頃から慣れさせる必要があります。
通院のためにではなく、リラックスできる場所としてキャリーケースを使うことは飼い主としての責任なのかもしれません。
私の経験を反面教師としていただいて、私が感じるキャリーケース選びは病院までの移動の仕方が重要になるのかなと考えます。
- 車移動なら・・・ハードキャリー、カート型、またはペット用キャリーケースを使用しない
- 公共交通機関を使用なら・・・ソフトキャリー、またはキャスター付き
- 徒歩なら・・・リュック型キャリー、またはカート型
ちなみに私の場合は、車移動でしたので、助手席にシートベルトに固定できるドックベットに愛犬を乗せて、待合室では抱っこしています。
まとめ
今回は、通院に最適なキャリーケースの選び方を中心にキャリーケースの種類、失敗しないポイント、そして、実際に感じたことを分かりやすく解説しました。
ペット用キャリーケースの種類は5種類あり、それぞれ代表的な商品も紹介しました。
私が感じた限り病院の待合室で見かけるのは、ソフトキャリーがダントツに多いですね。
次にキャスター型、カート型へと続く感じです。
意外にもハードキャリーは、あまり見かけないですね。
私の主観ではありますが。
移動手段によって、選択するペット用キャリーケースも変わってくると思います。
- 車移動なら・・・ハードキャリー、カート型、またはペット用キャリーケースを使用しない
- 公共交通機関を使用なら・・・ソフトキャリー、またはキャスター付き
- 徒歩なら・・・リュック型キャリー、またはカート型
あなたのペットに最適なキャリーケースを選択してあげましょう。
この記事がペット用キャリーケース選びのお役に立てたら嬉しいです。
