この記事では、「あみむめも G K-370」で初めてタッピを使ってゴム編みに挑戦した方法と、実際に使ってみた感想をまとめています。
あみむめもを購入したものの、なかなか上達せず、これまではメリヤス編みが精一杯でした。
今回は、ずっと敬遠していたタッピを使ってゴム編みに挑戦してみました。
タッピとは?

※「あみむめも G K-370」に付属されていますが、単品でも購入できます。
タッピとは、先端にフックとベラが付いた編み物用の道具です。
「あみむめも G K-370」にも付属しており、編み目をほどいて拾い直す「タッピ返し」などに使用します。
あみむめもで編んだメリヤス編みの一部を縦方向にほどし、タッピで反対の編み目になるように拾い直すことで、表目と裏目を組み合わせたゴム編みを作ることができます。
タッピを使ってゴム編みにする方法
あみむめもでゴム編みを編む方法です。
メリヤス編みを編む
最初は普通にメリヤス編みを編んでいきます。
表目にしたい編み目を編み機の針から外し、縦方向に編み目をほどいていきます。
今回は約20段編むごとにキャリジを止め、タッピ返しを行いました。
表目にしたい編み目をほどく

表目にしたい目を1目ずつ針から外します。
編み地を左右に引っ張ると1段ずつ外れていきます。

タッピで目を拾う
タッピを使って目を1段ずつ拾っていきます。

同じ作業を繰り返す
約20段メリヤス編みを編んだら、表目にする目を針から1目ずつ外して、タッピで目を拾っていくのを繰り返していきます。
出来上がり
あみむめもで初めてゴム編みした編み地です。

今回は20目でメリヤス編みを編んで、5と6目、9と10目、14と15目をタッピ返ししました。
ちなみに、あみむめもで編んだメリヤス編みの写真もご覧ください。

初めてタッピを使って感じたこと
初めてタッピを使って感じたことです。
- 最初は目を拾うのが難しかった
- タッピで目を拾いやすくするコツ
- 糸によって拾いやすさが違った
ということを感じました。
最初は目を拾うのが難しかった
最初、タッピを使ってなかなか目を拾うことができませんでした。
だけど、コツを掴んだら、次々と目を拾うことができました。
タッピで目を拾いやすくするコツ
タッピで目を拾いやすくするコツを掴みました。
コツは、
- タッピに掛かっている目をベラより下まで下げる
- ベラが開いた状態で次の糸をフックに掛ける
- 目線の高さを変えてみる
- タッピを持つ角度を調整する
です。
私は一度に長くほどくよりも、ある程度の段数ごとにタッピ返しをした方が作業しやすいと感じました。
今回は約20段を目安にしましたが、自分が目を拾いやすい段数を見つけておくと作業しやすいと思います。
糸によって拾いやすさが違った
今回、綿100%と毛100%を使ってタッピ返ししてみました。
私が使った毛糸では、綿100%の方が目を拾いやすかったです。
タッピについての疑問
「あみむめも G K-370」に付属しているタッピは、単品でも「6.5ピッチ用」として販売されています。
商品情報には「先巾:4.5mm(3.1mm)」と記載されています。
両端には大きさの異なるフックが付いていますが、今回確認した商品情報では、それぞれの具体的な使い分けについて明確な説明を確認できませんでした。
まとめ
今回は初めて「タッピ」を使ってゴム編みしてみた感想をまとめました。
「タッピ」は最初すごく難しく感じましたが、コツを掴むとスラスラと目を拾っていくことができるようになりました。
目が拾えなくなるときもありましたが、目線の位置と「タッピ」を持つ手の角度が関係しているのだと感じました。
自分が目が拾いやすい位置を把握する必要があります。
また、今回、綿100%と毛100%の糸の両方で試してみましたが、私が使用した糸では綿100%の方がタッピで目を拾いやすく感じました。
糸の太さや撚り、毛羽立ちなどによっても扱いやすさは変わると思いますが、これからいろいろな糸で試してみたいと思います。
最後になりましたが、「あみむめも」について紹介している記事があります。
気になった方は、あわせて読んでくださいね。

