運営者情報

はじめまして!

ブログ「犬にかぎ針あみ」を運営している、凡太です。

2024年春から独学で、かぎ針編みを始めました。

日々、試行錯誤の連続です。

本やInstagramを参照しながら、「かぎ針編みってこんなにもこともできるのか!」と日々興味が増すばかりです。

初心者のわたしが感じた疑問や製作したものをこのブログ「犬にかぎ針あみ」で発信してます!

そして、わたしのかぎ針あみの成長過程もお楽しみください。

さらに、このブログ「犬にかぎ針あみ」では我が家の愛犬のことも記事にしています。

予期せぬトラブルのこと、かぎ針あみで製作した犬グッズを紹介しています。

もちろん、我が家の愛犬をモデル犬として写真をアップするので、是非見てくださいね!

最後に、最終的にやりたいことです。

2023年から和綿を栽培しています。

自分で栽培した和綿で愛犬にかぎ針編みで何か作れたらと模索しています。

そして、いつか商品化して販売できたらとも考えています。

かぎ針あみを始めたきっかけ

超初心者のわたしが、かぎ針あみをを始めたきっかけについてお話します。

最初のきっかけは、綿織物との出会いでした。

綿織物との出会い

ある日、綿織物のお洋服(パンツ)を買いました。

お値段はファストファッションで売っているパンツの約6~7倍なので、長い間迷った挙句、購入してみたのです。

着用してみたら、綿織物のパンツに衝撃を受けてしまったのです。

全然、はやりのデザインではないのだけどナチュラルで、わたしのテイストに合っていたのです。

それに、綿織物は

  • すごく軽い
  • すごく着心地がいい
  • 夏はすごく涼しい
  • 冬はすごく暖かい
  • 一年中着れる
  • 生地が段々柔らかくなって、身体になじんてくる
  • 長い年月着れる

という点も、わたしが綿織物の虜になってしまった要因です。

パンツを購入する前までは、ファストファッションのお洋服を毎年シーズンごとに購入して着用して捨ててを繰り返していました。

大量生産されているファストファッションのお洋服も素材が工夫されていて、はやりのデザインで安価で、とても魅力的なので満足していたのです。

大量生産された安価なお洋服を毎年買い替えるというよりも、高価でも自分の気に入ったものを長い年月をかけて着ていきたいという心境の変化もあったのかもしれません。

和綿栽培を始める

綿織物のパンツにドはまりしてしまったわたしは、2023年春に自宅で和綿栽培を始めました。

もちろん和綿を作ってみようなんて思ったこともなかったので、栽培方法も知りませんでした。

とりあえず、教本になればと思って手にした本が「ワタが世界を変える 田畑健 (地湧社)」。

綿の歴史と栽培方法の2部構成になっています。

栽培方法は図解と写真が載っているので、綿を栽培するときに役立ちました。

かぎ針あみを練習

和綿を栽培して収穫して糸をつむいだら、どのように布にしたらいいのだろうか?と、ずっと考えていました。

織機を買う??

織物をしたこともなければ、織機を見たこともない。

そんな状態なので高価な織機を買うことに、ためらいがありました。

だったら、100円ショップで道具が手に入るかぎ針あみを練習してみよう!ということで、2024年春にかぎ針あみを始めました。

細編みとも長編みとも、何もわからない状態だったので、1冊本を買ってみました。

だけど、全然わからない!

その本はあみ方の写真付きだったので、写真を見ながらあんでみたのが愛犬へのマフラー(スヌード)です。

一番最初にとりあえずあんでみた愛犬へのマフラー(スヌード)

このマフラーをあんでいた当時は何編みなのかも分からない状態でした。

ちなみに細編みで、糸始末もテキトーに切っていました。

その本はわたしにとっては難しすぎたので、次に別の本を買ってみました。

「いちばんよくわかる 新・かぎ針あみの基礎 (日本ヴォーグ社)」というテキストです。

愛犬へのマフラー(スヌード)を作ったとき、前の本には糸始末のことが書かれていなかったので、テキトーに処理しましたが、このテキストには写真付きできちんと書いてあります(P26)。

独学で初めてかぎ針あみをしてみたいと思っている人には、おススメできる本です。

最後に

いつの日か、自分で栽培した和綿で愛犬へ何か作って、あわよくば商品化できたらと考えています。

そんな野望を持っているわたしのかぎ針あみ成長記録をメインにブログ「犬にかぎ針あみ」で発信していきます。

興味を持っていただけたら嬉しいです!