犬用のクッションを作ろうと思い、かぎ針で編んでました。
だけど、購入してたクッションの大きさにあわなくなってしまいました。
しようがなく急遽バックにしました。
このバック、とてつもなく使い心地が良かったんです。
紐が肩から落ちないし、荷物もたくさん入る。
入れるものを考慮すれば、旅先で犬用クッションにもなる。
そもそも犬用のクッションを作ってみようと思ったのは、犬用のグッズの編み図が掲載されている本を見たから。
その本は、「お揃いで作りたい 手編みのわんこ服」。
この本には犬用のグッズはもちろん、お洋服の編み図が掲載されています。
作品に応じて、かぎ針ではなく棒編みの編み図が掲載されています。
今回は、犬用クッションをかぎ針編みで編もうと思ってたけど、バックになってしまったバックを紹介します。
以前、「お揃いで作りたい 手編みのわんこ服」に掲載されているスリングバックを編みました。
編み図はP88に掲載されています。

犬用クッションがバックになってしまったバック


犬用クッションがバックになってしまったバックをかぎ針編みで編むのに参考にした本が、「お揃いで作りたい手編みのわんこ服」に掲載されているP86の「フロアクッション」。
用意した中身のクッションが大きすぎたので、急遽バックにしました。
編み図と違うところは側面の段数。
40段程多く編みました。
面のサイズは38cm。
バックとしてちょうどいいサイズです。
使用した毛糸
面の部分
使用した毛糸は、100均で購入した毛糸を使用。
家でずっと保管していた余っていた毛糸です。
黒や茶をメインにした毛糸と白い綿の毛糸を2本重ねて編みました。
側面の部分
側面は、REGIAの02414とユザワヤで購入したREAL DENIMという綿の糸を2本重ねて編んでます。
使用したREGIAの番号と違いますが、REGIAの商品を紹介します。
たくさんの色がありますので、お好みのをお探しください。
今回使用したのは、REAL DENIMの13番。
他にももっと薄い色等、色違いがあります。
使用したかぎ針
使用したかぎ針はチューリップのエスティモレッドの6.5/0号。
0.5刻みのかぎ針は、他にもチューリップのエスティモとエスティモムラサキでも出ています。

まとめ
今回は、かぎ針で犬用クッションを編もうと思ったら、バックになってしまった!参考にした本を紹介しました。
家にある、ありあわせの毛糸でかぎ針編みで編んだら、用意したクッションのサイズが合わないので急遽バックにしました。
毛糸を2本使いしたことで、オリジナル感がでて、満足できるバックとなりました。
また、実際に使用してみたら、肩からずれないし、荷物もたくさん入ったので、大満足でした!
ぜひみなさんも自分好みの毛糸を使って編んでみてください。
最後に、この本に掲載されている作品を作った時の記事です。
よろしければ。
